協会について

全国盲導犬協会について、協会の概要と沿革
協会の活動について
スタッフ
所在地とアクセス

■ 全国盲導犬協会について

一般財団法人全国盲導犬協会は、茨城県ひたちなか市に本部と訓練施設を置く、盲導犬育成施設です。2013年(平成25年)9月、第二種福祉事業として事業を開始。2014年(平成26年)3月に国家公安委員会より「盲導犬の訓練を目的とする法人」として指定を受け茨城県で初めて、全国では11番目(わんわん)の指定法人となりました。本拠地のある茨城県を活動の中心としながらも、要請があれば全国各地に駆け付けたいとの思いから、「全国盲導犬協会」と名前をつけていますが、設備、陣容ともにとても小さな施設です。

■ 協会の概要・沿革

・一般財団法人全国盲導犬協会
・The Countrywide Guide Dog Operations (CGDO)
・会社法人等番号:0500-05-010897
・第二種動物取扱業(茨城県)
・平成25年9月1日:第二種社会福祉事業開始
・平成26年3月27日:国家公安委員会指定
・平成27年5月1日:社会福祉法人日本盲人社会福祉施設協議会(日盲社協)自立支援施設部会加入

目次に戻る

■ 協会の活動について

全国盲導犬協会は、盲導犬を育成し、視覚障がい者に貸与します。また、貸与希望者には歩行指導(合宿訓練)を施し、貸与後にはフォローアップ(貸与期間中に発生する問題の調査と問題解決への支援)をおこいます。協会の活動は、次の2点を目的としています:

・視覚障がい者が、盲導犬とパートナーを組むことで、白杖や手引きに頼らず、独力で安全に歩行できるようにすること
・盲導犬とユーザーが、社会の中で不自由なく生活できるようにすること

第1の目的、視覚障がい者が安全に歩行するためには、完成度の高い盲導犬が欠かせません。当協会では、ベテランの指導員が中心となり訓練業務にあたっています。歩行指導や貸与後の生活指導にも柔軟に対応します。

第2の目的、盲導犬とユーザーが社会の中で不自由なく生活するためには、ユーザー自身も、盲導犬と共に訓練を受けなければいけません。当協会には、相談役として経験豊富な盲導犬ユーザーが参加しており、特に初めて盲導犬を貸与される方の戸惑いや悩みに、ユーザーの立場からアドバイスやサポートをおこないます。

目次に戻る

スタッフ:役職員(50音順)

柏正雄(理事):昭和25年生まれ。県立緑岡高校、青山学院大学卒。測量設計業に従事する傍ら、平成9年に愛犬家グループ「水戸フライングドッグクラブ」を立ち上げ、ドッグスポーツの普及に努める一方で、愛犬同伴の施設慰問や子供たちへの動物愛護教育の普及活動など、福祉や教育の分野でも数多くのボランティア活動に携わり現在に至る。水戸市成沢町にある広大なドッグランでは、4頭の愛犬とともにボランティアを含めた数々の催事を企画開催している。水戸フライングドッグクラブのホームページはコチラ

斉藤つぎ(代表理事):昭和24年生まれ。保健師・看護師・養護教諭一級。昭和大学附属病院、及び同大学付属高等看護学校に勤務後、夫とともにひたちなか市に診療所を開設し地域医療に従事。平成15年より引退犬を預かるボランティア活動を始めると同時に、診療所の慈善活動の一環として盲導犬育成事業の支援を開始。仲間と共にボランティアグループ「ローリー基金」を組織し、支援活動を行っている。元(公財)東日本盲導犬協会理事。

佐藤育代(歩行指導員):昭和54年生まれ。平成10年より(財)栃木盲導犬センター(現(公財)東日本盲導犬協会)に勤務。盲導犬訓練士、及び歩行指導員として訓練業務に従事する。同センターで訓練部長を務めた後、平成18年より家庭犬のトレーナーとして活動。現在は非常勤の歩行指導員として当協会の業務をサポートする。

白土正人(前理事):昭和22年生まれ。長年、教員として学校教育に従事。校長職を経て退職。その後、視覚障がい者と盲導犬を支えるボランティア活動に取組み、10年余りとなる。この間には(公財)東日本盲導犬協会の評議員を務めた。近年は、盲導犬と盲導犬使用者の旅行に国内外を問わず数多く同行し、旅行中のサポートをおこなう。

中野薫(理事・施設長・歩行指導員):昭和28年生まれ。昭和47年より平成23年まで(公財)アイメイト協会に勤務。同協会では歩行指導員主任や歩行指導員部長を務め、多数の盲導犬を卒業させるとともに、後進のスタッフの指導や評価など、同協会の訓練業務全般を監督した。平成23年より(公財)東日本盲導犬協会に勤務後、平成25年より現職。

(ほか、2名の歩行指導員補が勤務)

■ スタッフ:専門嘱託(50音順)

青木幸博(嘱託獣医師):心恵堂動物病院(茨城県ひたちなか市)院長。先代の院長の時代から、現役盲導犬、盲導犬候補犬、キャリアチェンジ犬、引退犬の健康管理に従事している。心恵堂動物病院のホームページはコチラ

千代田和美(嘱託医師):日立製作所健診センタ/昭和大学病院。

目次に戻る

■ 所在地/アクセス

全国盲導犬協会は、茨城県ひたちなか市にあります。JR東日本常磐線の勝田駅からは徒歩で30分程度ですが、駅からは路線バスも利用できます。大きな道路に面していますので、お車でお越しの場合にも分かり易い場所にあります。 協会の向かいにはショッピングモールがあり、スーパーマーケットやドラッグストア、衣料品店、美容室などが入っています。また、徒歩圏内には飲食店も多くあります。視覚障がい者の方が合宿訓練を受けるに適した環境です。

事務局
住所:〒312-0052 茨城県ひたちなか市東石川3444-7
電話:029-272-7210(現在の受付時間:祝日を省く月曜日から金曜日の12時30分から14時まで)
メール:secretariat@cgdo.or.jp

訓練施設(愛称:ローリーハウス)
住所:〒312-0052 茨城県ひたちなか市東石川堂端3610-10
電話:029-275-3122(緊急の場合を省き、可能な限り事務局へメールでご連絡ください)

ひたちなか市の訓練施設「ローリーハウス」。茨城県で活躍した盲導犬「ローリー」が愛称の由来です。

ひたちなか市の訓練施設「ローリーハウス」。茨城県で活躍した盲導犬「ローリー」が愛称の由来です。

訓練施設へのアクセス (ご来訪の際には、事前連絡をお願いします)

電車をご利用の場合:最寄りの駅は常磐線勝田駅です。西口を出て、駅を背に右の方向へ進みます。道なりに約1.5キロメートル歩き、5つ目の信号を左折します。直線で約60メートル歩くと、左側が当協会の訓練施設(ローリーハウス)です。ローリーハウスの近くにはバス停もあり、駅からは、ひたちなか市の「あおぞらスマイルバス」が利用できます。

県外から自家用車をご利用の場合:最寄りのインターチェンジは常磐高速道路の那珂IC、北関東自動車道の水戸南IC、または、ひたちなかICです。

目次に戻る